ketyiaの作ってみた

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Vue.jsでTodoアプリを作成してみました

こんばんわ!Keitaです♪

今回は、「Vue.js」というJavascriptフレームワークを使用してTodoアプリを作成しましたのでまとめていきたいと思います。

フレームワークと聞くと、サーバーサイドの言語が主流かなと主観的に感じていて、最初Javascriptにもフレームワークがあることに少し驚きましたw

今回はそんな機能に触れてみたよ!という紹介をしていきたいです!!

※今回のアプリは書籍を参考にして作成しましたので、ソースコードは記載しません。
紹介のみとさせていただきます。。

では、まとめていきます!

Vue.jsとは

簡単に「Vue.js」とは何なのか記載させてください!

前記でも軽く書きましたが、ユーザーインターフェイスを構築するためのプログレッシブフレームワークです。他のモノリシック(ガチガチにまとめられた)フレームワークとは違い、少しずつ適用できるように設計されています。

既存の機能と統合することも容易で、洗練されたシングルページのアプリケーションの開発が可能になるよ!というものらしいです。

結構人気な機能らしいので、使いこなせると需要がありそうです!

公式サイトを参考にさせてもらいました。
(参考:https://jp.vuejs.org/v2/guide/)

作成したもの

では、作成したものを紹介していきたいと思います。
下記がメインの機能となるTodoのTOP画面です!
※事前に何件か登録してあります。


ではタスクを追加してみます。
下記が追加の工程です!しっかり追加したタスクが表示させています。


次は編集をしてみます。
先ほど追加したタスクを「テスト5」に編集します!


次は削除してみます。
使用していたタスクを削除しましょう!


はい!これらが基本機能です。

後、タスクが完了したときに☑を付けると【完了】の文字がつく、アクションボタンを非表示にする機能も付けました。


こんな機能を作成しました。
データはローカルストレージで管理をさせています!

入門書を読みながら作成したので、自作とは言えませんが、
デザインを我流にしたり、タスクの完了機能に処理を付け加えたりし、
又しっかり機能は理解したのでご勘弁いただければと・・

最後に「Vue.js」の書き方を記載しておきます。

「Vue.js」の書き方

npmからインストールする方法でプロジェクトを開始しました。

インストールしたプロジェクト内に「APP.vue」があり、それが基盤となるファイルです!このファイルを色々いじるだけで簡単なシングルページのアプリケーションを作ることもできるかと思います。
※色々なアプローチ方法があるので、興味があったら調べてみてください!

Vueファイルは下記のような構成になっており、
HTML、CSS、JSを一つにまとめることができます!

---------------------------
<script setup>
Javascript記載箇所
</script>
 
<template>
HTML記載箇所
</template>
 
<style scoped>
CSS記載箇所
</style>
---------------------------
 
 

書き方に少し癖がある箇所もあるので、調べながらやると幸せになれるかもしれません。。

結構色々なところで活躍しそうな機能なので、今後も注目していこうと思います♪
ここまで読んでいただきありがとうございました!